アントワーヌ・アルボー、エンリコ・マロッティ、アマド・ビリスキー、タティ・フラン、アーノン・ダガン、田島 航等、PWAトップ選手に提供しているリバティカスタムバテン。カスタムバテンは強風時のコントロールとライトウィンド時のパワー維持を可能にします。特にフォイルバテンは強固なバテンを使用することによりスムーズな風の流れとバックハンドプレッシャーを抑え優れたハンドリングと加速を可能にします。一般に使用されているバテンに比べ、2倍(グラスチューブでは3倍)の強度をもつカーボンチューブと深いテーパーバテンによって、連続するブロー(強風)に最小限のフォイル変化で対応します。カムセイル、ノーカムセイルともに使用できます。
SLALOM FIN用
7本バテンセイル用 3本セット
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セイル上部から数え #4,5,6
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¥28,500
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8本バテンセイル用 4本セット
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セイル上部から数え #4,5,6,7
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¥31,000
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*注文時に各バテン(#4,5,6)の全長とチューブの長さが必要です。
FIN & FOIL兼用
7本バテンセイル用 3本セット
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セイル上部から数え #3,4,5,6
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¥33,000
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8本バテンセイル用 4本セット
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セイル上部から数え #3,4,5,6,7
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¥35,000
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FOIL用
7本バテンセイル用 4本セット
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セイル上部から数え #3,4,5,6
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¥35,000
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8本バテンセイル用 5本セット
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セイル上部から数え #3,4,5,6,7
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¥37,000
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*注文時に各バテン(#4,5,6,7)の全長とチューブの長さが必要です。
カスタムバテンは同じセイルサイズ、モデルであれば買い換えても若干の修正で数年間使用することができます。
WINDSURF MAGAZINE Antoine Albeauインタビュー
The sail needs to be stable and not moving around as well. For slalom, the board is touching the water so the sail is moving a lot and needs to be soft. In foil you need to have a stiffer sail. The board is not hitting the water at all, so the sail needs to be more locked in with a shorter boom and bigger foot as well.
セイルは常に安定していなくてはならない。スラローム(フィン)はボードが常に海面にタッチするのでセイルの動きは多くなる。そのためセイルはソフトに反応しなくてはならない。フォイルではほとんど海面をヒットしないので固いセイル(バテン)が要求される。セイルは短いブームと大き目のフットエリアでより固定(安定)させる必要がある。
※ちなみにアントワーヌのスラロームバテンは通常のセイルより2倍固いものを2017年より使用している。現在フォイルセイルは3倍固いバテンを使用。
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